【 Alternative Medicine:米国・代替医療への道 】

米国では'90年代に入って、国民の西洋医療離れが進行していった。'93年にアイゼンバーグ博士(ハーバード大学)らが調査したところによると、米国民の3人に一人が西洋医療以外の医療(代替医療)を受けていることが明らかとなった。理由の一つとして、米国民の15%が無保険者のため西洋医療だと高額の医療費が請求されるということが挙げられる。

その後も米国民の代替医療への傾倒は高まる一方で、米国政府もこれを見過ごすことができなくなり、'98年にはNIH(米国立衛生研究所)に本格的に代替医療の有効性を調査するセンター「NCCAM:National Center Complymentary and Medicine」を開設した。
また13の大学、各研究機関に5,000万ドルの研究予算が割り当られ各種代替医療の徹底的な検証が開始された。
「Health Care News」(ヘルスメディア配信)より一部を紹介する。

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