1986年に米国がヒトゲノム(ヒト全遺伝子情報)解析計画を提唱。ヒトの各細胞の遺伝子DNAを構成する約30億の文字配列を調べ、ヒト遺伝子の暗号を全て読み取るという研究が世界的規模で進められる。
ゲノムとはいわば生命の設計図で、DNAと呼ばれるヒモ状の超高分子物質からなり、アデニン、グアニン、シトシン、チミンという4種の物質が鎖状に連なった構造をしている。
ヒトはヒトゲノムに基づいて誕生するが、遺伝子の暗号が全て解き明かにされることで、個々人の病気の発症に関係する遺伝子が明らかになり、病気の予防や、診断、治療に生かされることが期待されている。

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【 ヒトゲノム関連HP 】

厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/index.html