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「20歳、遠い風を追いかけて」
著者:結城直矢( ゆうき なおや )
1956年生まれ、専門誌の編集長を経て作家活動へ
ホームレスの男と知恵遅れの少年との心温まる交流を描いた短編フォト小説『そして、いつかの海に』で本格デビューする。中学生のいじめを扱った小説『遥かなる夏』(WEB版)を公開中!
まえがき:
20歳の大学生の男子が、失恋して衝動的にバイクで旅に出るというこの物語は、2008年4月〜9月の間の設定になっています。いわゆるプレ出版の形をとったWEB版小説です。
バイク好き青年の旅行記ではなく、20歳になったばかりの大学生の主人公「久住洋二」が、今という時代をどう生きるべきか、答えを求めて疾走するというロードノベルです。
主人公の目を通して、現代のさまざまな事象をシニカルに著した箇所では、共感や反発や不快感や憤りやらさまざまな感情が沸き立つものと思います。共感を得られる方は、続編「20歳、遠い風を追いかけてA」も予定していますので、しばらく「久住洋二」との道行きにお付き合いください。
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