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第59回日本栄養・食糧学会で、「バイオブラン」について糖尿病ラットに対する改善効果を発表

大和薬品骸 2005 5/15 ]

第59回日本栄養・食糧学会が、2005年5月12日(木)〜15日(日)に東京農業大学で開催され、大和薬品(株)(東京都世田谷区・二宮泰夫社長)は、主力製品である「バイオブラン」について新しい発表を行いました。

日本栄養・食糧学会は、栄養学ならびに食糧科学の進歩をはかり、国民の栄養の向上に寄与することを目的にして1947年に設立された学会で、会員数は現在では医師を中心に5000人を超えています。最近は、メンバーに臨床医の参加も増え、栄養学について基礎と臨床から活発に討議する学会となり、各方面から注目されています。

今回の発表は、「高糖質食で飼育した糖尿病ラットに対する米糠加水分解物の改善効果」と題したもので、中心になって研究を進めた愛知学泉大学教授の小原郁夫氏および助手の喜多村尚氏(家政学部基礎栄養学)が発表に当たりました。 発表の要旨は、以下の通りです。

今回の研究は、糖尿病ラットに高糖質食を基礎飼料として、バイオブランを与えて飼育したときの血漿脂質、経口グルコース負荷試験及びタンパク質代謝に及ぼす影響について検討したもの。

結果として、バイオブラン投与群と無投与群の間で、肝臓アルギナーゼ活性、グルコース負荷30分後の血糖値及び血漿総コレステロール濃度において、バイオブラン投与群が有意に低下した。また、空腹時血糖、血漿遊離脂肪酸及び尿素窒素濃度も低下傾向を示した。

その他の項目については、両群間に差は認められなかった。この結論として、バイオブランを投与すると、血糖及び総コレステロール濃度上昇及び体タンパクの分解が抑制され、このことから、糖尿病の病態を悪化させる糖質含量の多い飼料を与えたときにおいても、バイオブランは短期間で病態を改善し、糖尿病に有効であることが示唆された。

なお、大和薬品(株)が開発・製造している「バイオブラン」は、既に40を超す学会発表と20を超す論文発表がされるなど、国内外で高く評価されており、マーケットは世界27カ国に広がっています。また、独自の製法は、日本はもとより、アメリカをはじめ世界8カ国で製法特許を取得しています。


大和薬品株式会社 http://www.daiwa-pharm.com/

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