食品には生命維持のための一次機能(栄養)、食事を楽しむという二次機能(味覚)、そして体調のリズム調節や生体防御、疾病予防、疾病回復、老化防止などの健康を維持する三次機能(体調調節)があります。

特定保健用食品は、食品のこの三次機能(体調調節)に注目し、食品中に含まれる特定の成分が、試験管から動物やヒトに及ぶ様々な試験等によって健康の維持増進に役立つことが科学的に証明されて、具体的な機能を表示することができる食品です。偏りがちで不規則な食習慣により、忍び寄ってくる生活習慣病の一次予防を目的とし平成3年に誕生しました。

特定保健用食品は、国が食品に健康表示(健康への効用を示す表現)を許可する世界で初めての画期的な制度で、世界各国から注目されています。自分の栄養状態や健康状態を理解して、大いに活用したいものです。

特定保健用食品は、体調を整える働きのある成分を加えた食品で、保健の効果を医学・栄養学的に証明し、保健の用途・効果の表示を厚生労働大臣が許可した食品です。

  • 整腸
  • コレステロール調節
  • 血圧調節
  • 高吸収性ミネラル
  • 歯の健康維持
  • 血糖調節
  • 食後の血中中性脂肪・体脂肪上昇抑制
  • 食後の血清中性脂肪値上昇抑制