@禁煙。他人のタバコの煙も避ける
A節度のある飲酒
B偏りのない食事。塩蔵食品、食塩の摂取は最小
限にし、野菜か果物は不足しないように。
そして加工肉、赤肉などは摂り過ぎずない
C身体活動を行なう
D太りすぎず痩せ過ぎず、正常な体重を維持する
E肝炎ウイルス感染の有無を知り、感染している
場合はその治療をする
米国発、がん罹患の原因を突き止めた衝撃の
レポート「動物性たんぱく質ががんを促進」
さらにもう一歩踏み込んだ、食におけるがん予防について、ショッキングなレポートがアメリカから発信されている。
2005年、米国の食品・製薬・医薬業界を騒然とさせる一冊の書籍が刊行された。書籍の名は『THE CHINA STUDY(ザ・チャイナ・スタディ)』。日本では、09年12月に、『葬られた「第二のマクガバン報告」(上)』(グスコー出版)として発刊された。
内容は、“栄養学のアインシュタイン”とも称される栄養学研究の世界的権威、T・コリン・キャンベル博士らが長年かけ中国で行った大規模疫学調査の分析結果を明らかにしたもので、産業界に不利益になると判断した米政府はこのキャンベル博士らの研究成果をことごとく握り潰してきた経緯がつづられている。
概要は、肉や牛乳の動物性たんぱく質ががんを促進する、動物性食品は「腫瘍の成長」を増加させる、植物性食品は「腫瘍の成長」を減少させる、といった内容だ。 「動物性食品の摂取ががんの最大の要因である」ということを、40年余にわたる研究と、750以上もの世界の一流文献の裏付けにより解き明かしている。
同書の翻訳を行った松田麻美子氏(日本ナチュラル・ハイジーン普及協会 会長、自然健康・治癒学博士)は、発刊にあたり次のような言葉を寄せている。
「第二次世界大戦前までは非常に稀だったがんが、アメリカだけでなく今や日本においても国民病となり、3人に1人を死に追いやる原因となってしまっています。この病気の元凶が、こともあろうに、戦後、政府や学校、そして医師や栄養士などが率先して推奨してきた「肉や牛乳の摂取」であることを、キャンベル博士はこの本で証明しています」。